芦屋

あしや 【芦屋】
〔古くは「あしのや」。中世以降「あしや」〕

(1)兵庫県南東部の市。神戸市に隣接し、阪神地区の高級住宅地。菟原処女(うないおとめ)の伝説が残る。また、在原業平ゆかりの地。[歌枕]
「蘆の屋の昆陽(こや)のわたりに日は暮ぬいづちゆくらむ駒にまかせて/後拾遺(羇旅)」
(2)福岡県北部、響灘に面する町。遠賀(おんが)川河口の港として、古くは崗水門(おかのみなと)と記され、中世以降繁栄した。

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うないおとめ うなひをとめ 【菟原処女】
摂津国菟原郡(今の兵庫県芦屋市から神戸市東部にかけての地)に住んでいたという伝説上の人物。二人の男性から求婚され、悩んだ果てに自殺したという。「万葉集」「大和物語」などにみえる。葦屋(あしのや)の処女。あしやのうないおとめ。

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